不安障害は滋賀にあるクリニックで
不安障害は神経質な人がなりやすい傾向にあります。
人からどうみられているか、約束の時間には絶対遅れたくない、やるべき事は完璧にしなきゃいけないなど強いこだわりがあります。
特に現在の新型コロナウイルス感染症により、悪化する人も増えているのではないでしょうか。
感染したらどうしようという不安感から、買ってきた食品一つ一つアルコール消毒したり、家から出る事ができなくなっている場合もあります。
症状として、1日になんども手洗いを繰り返したり、外出時にコンロの火を消したか、部屋の鍵を閉めたかどうか不安に駆られて何度も確認してしまうなどの症状があります。
ストレスがかかると、パニック障害も併発してしまい、不安感がさらに増大します。
突然、自分の意思とは無関係に心臓がバクバク鼓動がはやくなって、死んでしまうのではないかといった症状や、息苦しさや目眩をおこすこともあります。
このような状態を放置してしまうと、症状が悪化してしまいますので、滋賀にあるクリニックをおすすめします。
クリニックでは患者様一人ひとりに、時間をかけてカウンセリングを行います。
いつどんなときに症状がどんなふうに出るのかなど、話したくない体験談を聞く事になりますが、治療を決めていく上ではとても重要なお話になります。
基本的には薬物療法がメインとなりますが、不安感を和らげて普通の生活を送れるようにしていく事で、いい状態を保ちます。
そこから徐々に薬をやめて行くといったながれになります。